Thrash Domination 08終了!

 夢をありがとう!>Thrash Domination
 無事、Thrash Domination 08が終了。私にとって一生の思い出になった。


 最終日のForbidden、初日のLiveは一体何だったのかというくらいの充実ぶり。初日のベースのハウリングに悩まされ妙に低音の特定周波数が聞こえにくかったのが嘘のような音質の良さ。主に1st殆どと2ndを網羅した初期マニアにとっては感涙の内容だったに違いない。"Through Eyes of Glass"は鳥肌ものだ。最終日はPaul Bostaphに変更してからの2曲目に"One Foot in Hell"も演奏。ds.変わると、こうもサウンドが変化するのかというのを同じBandのLiveの中で体験するなんて稀有な事。Russ Andersonの誕生日祝いイベント&Chuck Billyの一部コーラス参加のサプライズも。


<参考>☆Forbidden Set Lists (約70分:初日公演)
1.Infinite
2.Forbidden Evil
3.Off The Edge
4.Follow Me
5.Step by Step
6.Feel No Pain
7.Out of Body
8.Through Eyes of Glass
9.March Into Fire
10.Twisted Into Form (with Paul Bostaph(ds.))
11.Chalice of Blood (with Paul Bostaph(ds.))


 VoiVodは後で詳細書く予定として(あくまで予定(^^; )初日と甲乙つけ難し。音質は初日は低音より、最終日は高音よりで個人的には初日の音質の方が好み。途中2曲くらいDaniel MongrainのギターがトラブってBlackyのベースとAwayのds.のみの貴重な瞬間も。(^^; メンバーの動きは初日の堅さに比べてリラックスしてこなれていた印象。自然な動きに好感。しかしSnakeは面白すぎる。(^^; 彼らのLiveって音以外のものが見えてくるような異次元のサウンドなんだよね。すぐ戻ってくるとMCで言っていたけれど信じて良いのか!?セットリストは昨日と"Nothingface"と"Brain Scan"の順序を入れ替えていた。こっちの順序の方が雰囲気良し。SnakeはRamonesのTシャツを着ていた。


☆VoiVod Set Lists (約67分:最終日)
1.Voivod
2.The Prow
3.The Unknown Knows
4.Ravenous Medicine
5.Overreaction
6.Tribal Convictions
7.Tornado (竜巻)
8.Panorama
9.Nuclear War
10.Brain Scan
11.Nothingface
12.Astronomy Domine


 TestamentはForbidden同様、初日の公演は一体何だったのかと思うような桁違いの充実度。初日は極端に言ってPaul Bostaphのds.とChuck BillyのVo.しか聞こえなかったので(爆)異様に良く思える。(^^; 初日は機材の調子が悪すぎたね。最終日はアンコールを含んでたっぷり演奏。
 アンコールの"Alone in The Dark"からAlex Skolnickのギターが殆ど聞こえなくなったがまぁ許容範囲だろう。それだけ初日が悪すぎ。(^^;
 最後の"Diciples of The Watch"は恒例の?オーディエンスをステージに上げまくりメンバーがChuck BillyとAlex Skolnick以外はドラム後方へ下がって見えなくなる。(笑)


<参考>☆Testament Set Lists (約63分:初日)
1.Over The Wall
2.Into The Pit
3.Practice What You Preach
4.The New Order
5.Electric Crown
6.More Than Meets The Eye
7.Henchman Ride
8.The Legacy
9.Apocalyptic City
10.D.N.R.
11.3 Days in Darkness
12.Diciples of The Watch