Peter Hammill Live at 新宿Pit Inn 2007.Nov.10th.
約３年ぶりの来日を果たした孤高の詩人Peter HammillのLiveに行って参りました。Pit Innというと20:00開始と頭の中でインプット済みなので17:00開場で少々慌てて会場に到着。(笑) Peter Hammillの要望でPit Innでありながら会場内禁煙。嬉しい。今回はピアノのみの弾き語り。一応日本語では「弾き語り」という表現しかないが、普通の弾き語りとはずいぶん異なる。少々のミスタッチなんのその、狂ったような歪んだ音、魂の叫びと共に実に味わい深くて背筋をピンと伸ばして聴き入ってしまうようなLiveなのだ。Peter Hammillを全く知らないでこの演奏を見てしまったならば、人によっては拷問に近いかもしれない。
曲間で時折赤ワインを少々口に含みながら熱演を繰り広げる。インターバルが短く、次々と進めていくのでオーディエンスは緊張の連続。この疲労感が堪らない。あっという間に１時間半が過ぎ去ってしまった。たったピアノの演奏とVo.だけなのに、この圧倒的な存在感は一体何なのだろう。素晴らしいと言うしか表現のしようがない。
サイン会。まるで海外出張中のサラリーマン風の状態で登場。そういえば以前来日した際は、そば職人みたいな服装だったような。(^^; サインをもらう順番として名前の「あ」行から順に貰うことに。(笑) 随分と「あ」行の人が多かったなぁ。外人さん達も皆「あ」行だったし。ちなみに今日の来場者は「あ」行「さ」行「か」行が多かった。(^^; Peter Hammillは赤ワインを嗜みながら一人一人丁寧に対応。実際Liveよりも時間がかかる作業なのかもしれないな。
2002年には心臓発作のため来日公演が中止になり世界中のファンが心配したPeter Hammill、無事還暦を迎えたと言うことで、ファンから赤いちゃんちゃんこをプレゼントされていた。Hammill氏の心境は如何に？(^^;
日によってセットリストが大分違うため、会場でお会いしたＩさんは京都公演を含み、全Tourだそうで。流石である。
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通勤時間が長くて、本ばかり読んでいると部屋に本が溢れてきて大変なため、携帯電話嫌いの私は暇つぶし用にMacBook (Black)を入手。11/3に注文し11/10に届いた。とうとうIntel入っちゃったパソコン買ってしまった。(^^; ちなみにこの書き込みもMacBookから行っている。構成は取り敢えず予算との兼ね合いで標準的なスペックとしてみた。
2.2GHz Intel Core 2 Duo
2GB 667 DDR2 SDRAM - 2x1GB
250GB Serial ATA @ 5400rpm
SD 8x (DVD+R DL/DVD+RW/CD-RW)
US Keyboard/Mac OS-JA
ファースト・インプレッション。
手に持つとしっくり馴染む感じが非常に好感。でも、見た目のサイズの割には重いと感じてしまう。実際重いのだが。(^^; 今日１日外で持ち歩いてみて実感。腕の筋力アップに貢献できそう。(爆)
iMac買ったときもそうだったが、セッティングは恐ろしいぐらいに簡単で拍子抜け。現在メインで使用しているiMac G5からの環境移行も異様に簡単。環境移行で若干時間がかかるが、殆ど自動で作業は終える。２時間くらいあれば余裕で終わってしまうので初心者にも優しい。もちろんネット接続なんかもあっという間。このコンセプトは重要だ。
仮名打ちはしないのでiMacもUSキーボードなのだが、適度な隙間のある最近のアップルのキーボードはなんちゃってブラインドタッチの私にはとても叩きやすい。唯一残念なのはBSではなくてdeleteキーがノートでは無いことか。これあると最高なのだが。
Mac OS X Leopardには初めて触れるのだが、大体こうやれば動くだろう、というので大体動くので操作も今のところ特に大きな混乱は無し。ちなみに今一番気に入っている機能はSpacesだ。
今、乾燥予防のために手にワセリンを塗ったらキーボードに油が付いたのだが（当たり前）ちょっと汚れが目立つ気がするね。(^^;
僻地勤務のため無線LANなどと高速環境の恩恵にはあやかれないので、Macで使用できるEMOBILE D01HWを購入。Winマシーンなら構えてインストールするが、Macは適当にインストールしてしまう癖が抜けないため(笑)、インストール画面が違い、少々迷う。アクセスを試したところ、取り敢えず充分な速度でアクセスできているようなので一安心。多分今の段階ではLeopardの正式サポート外と思われるが、１回接続がおかしくなったものの(^^; 大丈夫だった。
